

基本データ
(森林階層)

どんな植物?
世間一般では雑草として扱われ、大きく成長すると厄介者とされる植物。茎の内部は空洞で、折ると「スポン!」と割れることから、スカンポという別名がある。 幼虫(スジツトガの幼虫、通称「イタドリ虫」)がよくつき、渓流釣りの餌として利用されることもある。幼い頃、父に渓流釣りへ連れて行ってもらった際、この芋虫を集めた思い出がある。 また、ミツバチも好んで訪れるため、利用方法や視点によってその価値は大きく変わる植物である。

育て方
一般的には雑草扱いで、背が大きくなる(高いと3mぐらいになる) イギリスではワースト雑草。家にイタドリが生えていると価値が下がる →イタドリマダラキジラミがいるおかげで日本では増えすぎないと言われている

活かし方
かつてはタバコの代用品として利用された歴史を持つ植物。タデ科で、ルバーブの仲間であるため、茎をジャムに加工することもできる。 また、地域によっては食材として古くから親しまれており、とくに高知県や和歌山県では郷土料理に欠かせない存在となっている。代表的な調理法は、茎を2日間塩漬けにした後に塩抜きをし、豚肉と炒めるもの。これが驚くほど美味しく、一口食べれば「雑草」という印象が180度変わり、イタドリの価値を再発見できる。 食材・薬用・加工と幅広い用途を持ち、生活の知恵の中で多彩に活かされてきた植物である。
※食用・利用に関するご注意
本ページの情報は、植物の一般的な特徴や伝統的な利用例を紹介するものであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。
食用・その他の利用については、利用者ご自身の判断と責任において行ってください。
体質や体調によっては合わない場合もありますので、少しでも不安がある場合は、専門家や医療機関にご相談ください。
誤った利用による事故や体調不良などについては、責任を負いかねますのでご了承ください。

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備考
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記事を書いた人
しょうちゃん
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