

基本データ
(森林階層)

どんな植物?
日本では神話で登場するとても歴史の深い植物。 海を渡ってネイティブ・アメリカンの文化でも食用やゴザなどのクラフト材で使われることもある。 根や新芽、花穂の花粉など食べれる部分多いことも特徴。 色々試してみるのも面白いかも・・・!

育て方
通気性の悪い田んぼや川縁、池などの湿地でよく育ちます。非常に丈夫なため育てやすいです。ただ、種が綿毛で風で繁殖するため、水辺が多い場所では一気に土地がガマに占拠されることもあります。

活かし方
食用として新芽や、根茎、またユニークなものとしては花粉を食べることができます。茎と葉には多くの繊維があり、秋に茅葺きの資材として収穫されたり、他地域では葉を紙を作るための素材や、マット、敷物、帽子、スダレ、ゴザ、などに編むこともできる。 堆肥資材として藁のようにも使え、植物の繊維はレーヨンに代用としても利用できる。 茎を油に浸し、火をつけてろうそくのように使用したり、ふわふわの花は優れた火口になり、火打ち石の火花でも容易に点火できるため、他地域では花火として利用された歴史もあります。またその良質の羽毛のような花の毛は枕や蒲団(漢字にガマ=蒲が使われていることにも注目)の詰め物や、断熱材としても使えます。 茎は断熱性と浮力に優れ、傷の包帯や赤ちゃんのおむつの裏地としても使われてきました。 薬用利用の歴史も古く、葉を油と混ぜて止血剤や傷薬として利用。 花は腹痛・無月経・膀胱炎・排尿困難。花粉には収斂・通経・利尿・冷却・月経促進 乾燥された花粉は凝血作用があると言われている。 内服すると腎臓結石・生理痛・子宮出血異常・産後痛・リンパ系の癌。茎を煎じると百日咳。根には利尿作用。種は火傷用の包帯。これだけでも多様な用途があり、日本でも各地の神話にもよく登場し、伝統的な植物利用として聖なる植物として扱われることも多い。
※食用・利用に関するご注意
本ページの情報は、植物の一般的な特徴や伝統的な利用例を紹介するものであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。
食用・その他の利用については、利用者ご自身の判断と責任において行ってください。
体質や体調によっては合わない場合もありますので、少しでも不安がある場合は、専門家や医療機関にご相談ください。
誤った利用による事故や体調不良などについては、責任を負いかねますのでご了承ください。

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備考
参考資料
記事を書いた人
JUN
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