

基本データ
(森林階層)

どんな植物?
長野県戸隠村では郷土食と知られ「赤漬け」が有名。 ダイコンやカブなどの浅漬けを漬ける時に一緒に用いられ、生食だけでなく、ジュースやキャンディ、酢、ポン酢、果実酒、ジャム、ゼリー、健康ドリンクなどに商品化もされている。 ・ガマズミという名の由来には諸説あるが、「ガマ」は材を農具の柄(鎌柄)に使ったこと、あるいは葉の形がカメの甲羅に似ること、「ズミ」は果実が酸っぱいこと(酸実)、あるいは果実を衣類の染料(すり染め)に使ったことによるとされる。

育て方
耐寒性、耐暑性があり、半日陰でも育つ丈夫な植物。

活かし方
秋以降の果実は食べられ、ワイン色が美しい果実酒になる。 薬効:疲労回復、滋養強壮。 実に白い粉が吹くと生食でも食べられる。 染料や油も採られる。 材は丈夫なことから、鎌や鍬など農具の柄に用いられる。 枝は柔らかく折れにくいので、昔から何かを束ねる時に使った。枝をよって縄をつくり、刈柴などを手際よくまとめた。
※食用・利用に関するご注意
本ページの情報は、植物の一般的な特徴や伝統的な利用例を紹介するものであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。
食用・その他の利用については、利用者ご自身の判断と責任において行ってください。
体質や体調によっては合わない場合もありますので、少しでも不安がある場合は、専門家や医療機関にご相談ください。
誤った利用による事故や体調不良などについては、責任を負いかねますのでご了承ください。

おすすめ品種

備考
旧分類はスイカズラ科。 ガマズミの名前の由来は諸説あり、実は噛むと酸味があることから「噛み酢実」が「ガマズミ」に訛っていったという説、 枝が鎌の柄に使用されていたことから「ガマ」に、実を染料にしたことから染めが「ズミ」になった説、 山の神から授かった「神の実」で「神ヅ実(カミヅミ)」が訛った説などがあります。
参考資料
記事を書いた人
たけさん
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